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宮内義彦 スキャンダルで炎上!?家族もすごかった!


元オリックスの会長

宮内義彦さんが問題発言をして

ネット上で炎上していますね。



過去にはスキャンダルで

炎上していただけに

気になります。



「家族」というキーワードも出てきたので

調べました!


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★宮内義彦氏 過去のスキャンダルとは?


宮内義彦氏は「平成の政商」と

呼ばれています。



政商とは政治力を駆使する

起業家のような

人物のことをいいます。



もっとストレートにいうと、

政治家や官僚とつながっていて

政策までも自分に有利な

方向に進めるってことです。



先ほど元オリックスの会長と

紹介しましたが、

規制緩和小委員会のトップとして

その力を存分に発揮して来ました。



オリックス不動産投資法人の上場を

はじめとする不動産事業への参入、

オリックス債権回収のための

サービサー事業への参入では

大きな利益を稼ぎました。


それだけにとどまらず、

最も注目されたのは「かんぽの宿事件」です。



名前をいわれてもピンとこない

かもしれませんが、

「かんぽの宿の人」といえば

思い出す方もいるのではないでしょうか。



かんぽの宿は日本郵政が

2400億円の資金を投入して

つくった施設です。



日本郵政は民営化された後も、

その株式は国が全部もっていましたので、

かんぽの宿は公共のものだったのですが、

なぜか格安でオリックス不動産に

売却をされたのです。



本当であれば入札制度で

公正な取引をするべきなのですが、

秘密裡にすすめられていたのです。



その時の資産額は141億5000万円に対し、

売却されたのは108億8600万円です。



つまり、それだけで32億円以上の

利益を手に入れてしまったのです。



まさに平成の政商といわれた

宮内義彦氏です。


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★宮内義彦 今回のスキャンダルは?


今回問題になっているのは

宮内義彦氏の発言です。



働かない正社員の雇用を

打ち切れるようにすべきだ

といったことが

波紋を呼んでいます。



これは雑誌「プレジデント」で

田原総一郎氏との対談内でのこと。



宮内義彦氏がいうには

正規雇用をしてしまうと、

生産性が下がっても解雇できない

と問題を指摘しました。



だから、非正規雇用で

調整するしかない、と。



その問題を解決する解決策を

聞いたところ、

さきほどの発言があったのです。



ネット上の反応をみていると、

「何言ってるんだ」と「もっともだ」と

どちらの意見もありました。



経営者の立場からすれば、

当たり前ですよね。



宮内氏の発言もわかりますし、

雇用される側の気持ちもよくわかります。



ただ人間の処理能力は

どうしても下がっていくものだし、

それを含めて採用を考えて

うまくマネジメントしてほしいですね。


今後の展開も気になるところです。


★宮内義彦 家族は?


宮内義彦氏の父親は

宮内義作氏で米国商人館に

出入りする貿易商でした。



そのため、ビジネスの感覚は

自然と養われたのでしょう。



貿易商の息子と言えば、

お金持ちを思い浮かべますが、

実際は違ったようで、生きていく中で

ビジネスセンスを培ったきたようです。



奥さんはシアトルのクリスマスパーティーで

知り合った伸子さん。



シアトルのクリスマスパーティーって

どんだけおしゃれなんだ。笑



伸子さんのお父さんは校長、

お母さんはお寺の出身なので、

それなりの家柄なんでしょう。



お二人の間には

美知子さんと佳子さんという

二人の娘さんがいます。



現在はどのようなお仕事をされているか

わかりませんが、

相当な能力をもっていることでしょう。



ネット上ではあまり評判がよくない

宮内義彦氏ですが、

個人的には応援したいですね!


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