SSブログ

焼き鳥部とは?国技館の地下で動く歴史ある秘密組織って?

「焼き鳥部」と聞いて単なる

焼き鳥好きが集まったサークルか

団体なのかなと思ったら

どうやら違ったようです。



焼き鳥部とは国技館サービスの

正式な部署で大相撲が開かれる間、

国技館名物の焼き鳥をやく

精鋭のことです。


スポンサーリンク





★焼き鳥部の実態とは?


国技館は「焼き鳥(タレ)」が

名物で根強いファンも多いことで

知られています。



この焼き鳥を作っているのが

国技館サービスの「焼き鳥部」なんです。



国技館の地下で朝の5時から

ひたすら焼き鳥を焼き続け、

ひと場所の平均で5万本も焼くそうです。



ひと場所がだいたい15日ですから、

1日あたり3333本も売っている

ことになります。



しかも、焼き鳥部は48人しかいない

というからオロドキです。



街の焼き鳥屋さんよりも絶対に

売れてますよね。笑



焼き鳥部がつくる焼き鳥は本格的で

鳥屋さんから仕入れた焼き鳥を

秘伝のタレにくぐらせてバーナーで焼く

工程を4回も繰り返すんだとか。



ただ今はバーナーではなく、

遠赤外線のシステムを使っているそうです。



しかし、味は昔から変わっていないといいますから

何かしらの秘密があるのかもしれません。


スポンサーリンク





★焼き鳥部 国技館の歴史に名を刻んできた


焼き鳥部は国技館が

蔵前にあったころから存在しており、

すでに60年もの歴史が

あるようです。



「なぜ相撲と焼き鳥なのか」ですが、

鳥は2本足で立ち、

手をつかないことから相撲界では

縁起が良いとされてきました。



そして、冷めても美味しいことから

焼き鳥が誕生したようです。



相撲と焼き鳥の縁は深くて、

力士のしこ名を染め抜いたのぼりの間を、

炭火で焼かれた香ばしい香りが漂う光景は、

東京場所の風物詩だったそうです。



今では国技館だけでなく、

JRの東京、上野、新宿、大宮、八王子でも

販売しているとのことです!



何かあれば「相撲銘品館」と検索をして

確認してみてください!

インターネットでも注文できるみたいですよ!



あぁ〜焼き鳥が食べたくなってきた。笑


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。