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バヒド・ハリルホジッチ監督 経歴 戦術への評価はいかに?

おはようございます、ネイチャーです。


いよいよサッカー日本代表の監督が

バヒド・ハリルホジッチ氏(以下、ハリル監督)に

決まりそうですね。



経歴としては主にフランス語圏で

監督をつとめており、

アルジェリア代表を初出場ながら

ワールドカップベスト16に導きました。


対戦相手によって戦術を変え、

チームを機能させることの評価が高いようです。


詳しい情報は下記にまとめました!


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★バヒド・ハリルホジッチ監督  詳しい経歴


■選手としての経歴

ポジションはフォワード。

FCナント時代には

フランスリーグ得点王に2度輝いています。



FCナント以外にはFKヴェレジュ・モスタル、

パリ・サンジェルマンなどに在籍をしました。



国籍はボスニア・ヘルツェゴビナなんですが、

現役当時はユーゴスラビア代表の経験もあり、

ワールドカップも経験しています。



■監督としての経歴

スタートは自分がかつて在籍した

ヴェレジュ・モスタルでした。



モロッコのラジャ・カサブランカを

率いた時は国内リーグを2度の優勝、

CAFチャンピオンズカップを勝ち抜き、

アフリカチャンピオンにまで導きました。



有名なチームでいえば

フランスのリールOSCでしょうか。

リールでは2部リーグで優勝し、

翌年1部で3位にはいりました。



その手腕が高く評価され、

年間最優秀監督にも選ばれます。



その後、コートジボワール代表を率いた時は

今までにないほどの攻撃的なチームを作り上げ、

予選を突破し、W杯出場権を得ます。



しかし、「優勝確実」とされていた

アフリカネーションズカップで

準々決勝敗退となり解任されてしまいます。



その後、クロアチアリーグの

ディナモ・ザグレブでもリーグ優勝を果たし、

アルジェリア代表監督に就任します。


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★バヒド・ハリルホジッチ監督 戦術への評価は?


アルジェリアを率いた時は、

北アフリカ独特のパスサッカースタイルを

タイトな守備と鋭い速攻の戦術に切り替えます。



その結果、アルジェリア代表は

W杯初出場にして、ベスト16の成績をおさめます。

さらには優勝をしたドイツとの1戦は

延長戦にもつれこむ熱戦となり、

ベストゲームと呼ぶ人も多いです。



バヒド・ハリルホジッチ監督の印象は

どんなチームでも結果を出す

ということでしょう。



特にW杯の出場をかけた

代表監督ではすべてW杯出場を

果たしていることは

評価ができるのではないでしょうか。



相手によって柔軟に戦術を変えるですが、

モットーは「ルール、規律、練習」ということで、

なんだか日本人としてはホッとしました。笑



もちろんW杯出場だけではサポーターは

納得しないので、さらにその上まで

導いて欲しいです!



「日本代表監督に就任した」という

ニュースが出る日も近いかもしれませんね!



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